「ストレス発散」という名目で浪費を積み重ねてきました。 育児は大変だし、仕事もなかなかうまくいかない。
こんなにがんばっているのだから、
いい化粧品を使ってもいいよね。
たまには高級なお洋服を買っても良いよね。
外食してもいいよね。
我が家の2019家計
そんなことが重なって、
大きな声では言えませんが、2019年約25万円の赤字です。
なんで赤字に気づいたかと言うとMoneyforwardをずっと使っているから。
使ってるのに赤字って・・・ヒィー
でも、そもそも私は結構ズボラだし、いまさらかっこつけてもしょうがないのでは?と開き直って、ここから頑張って資産を作っていきたいなと気持ちを切り替えることに。
なにから始めるのか
とにかく楽しいと思わないと色々と継続できない私。
やりたい!と思うことから始めることにしました。
まずとりかかったのは下記の4つ
2.保険の見直し
3.クレンジングとパックを固定化する
4.Googleスプレッドシートの年間予算活用
つみたてNISAとジュニアNISA
新しいことを始めるのがとにかく好き。
もともとNISA口座は持っていましたが、あまり活用できていなかったので
楽天証券に口座を移し、つみたてNISA口座の開設をしました。
この手続きをしながらドキドキワクワク、かなりテンションがあがってきた!
そこに、このようなTwitterの呟きを発見。
2023終了に伴い、いきなり有利な制度となったジュニアNISA。
18才払出制限の撤廃など、金融庁の説明会の内容をレポートしました。ジュニアNISAに対する誤解についても独自に解説しています。
これを読めばジュニアNISAが使いたくなる・・・はず。https://t.co/yulyNGggKW
— ぽむぽむ (@pompom010) December 20, 2019
お年玉の季節。子どものお金としてちゃんと管理していこう。
ということで子供2人のジュニアNISA口座も一緒に開設!
保険の見直し
大手老舗の貯蓄性のある生命保険に入っておりましたが、こちらも掛け捨てのものに変更をしました。
家計の見直しと言えば鉄板の、固定費の見直し。
我が家は電気代・ガス代などはマンション一括受電、そのほか諸々の制約があり変更不可。
加えてすでにスマホ料金は格安スマホ。
それならばと、保険料を見直すことにしました。
旦那が転職したときにぼんやりと加入させられていた保険も解約し、月額1万数千円減らすことができました!
アクサダイレクトは、ウェブサイトの使いやすさも良くて快適に検討することができました。
一方〇〇生命のほうは、解約のためにコールセンターに電話して、書類を送ってもらい、
その指示にしたがって、ウェブからマイページで解約の手続きをするのですが、
これが・・・わかりづらい!
ああ、こういうUI/UXじゃなくて保険のお姉さんたちにお金かけてるんだな・・・
良くわかんないから、楽をしてお姉さんの話を聞いて契約しちゃったりすると、同時に失っているものもあるのだなとひしひし。
(決してお姉さんは悪くないのだけれど)
クレンジングとパックを固定化する
私、美容院の後にデパートにフラッと立ち寄って、デパートコスメを買ってしまうのです。
この行動について見直すことにしました。
なぜなら、そもそもそんなに化粧っ気なく、あまりこだわりもない。
なんで化粧品を買ってしまうのか・・・
それは、美容院からの帰り道、きれいになった髪型を見て、「私美意識高いのではないか?」という錯覚を起こし、そしておそらく子どもたちから開放されているということもあり、すごく開放的な気分になってカードで基礎化粧品を購入しているという・・・
この行動本当に無意識にやってしまう私、怖。いやストレス怖い。本当に。
ということで、アマゾンでシュウウエムラの大容量クレンジングオイルと、毎日使用するパックを購入することにしました。
今のところ良い感じなので、問題なければこれで継続していきたい!
化粧品を選んだり考えたりする時間からも開放される!
Googleスプレッドシートの年間予算活用
私は目に見えてないことは、どんどん意識から遠のいていきます。
すぐに忘れます。
googleのサービスに”スプレッドシート”というエクセル的なものがあるのですが、なんとここに、無料で家計の年間予算のフォーマットがあります。
ここに、大体の月の予算とかを入れてみたところ、1年間が可視化できて年間何にどれくらいお金がかかるのかイメージがしやすくなりました。
これで全てを管理しようとしている訳ではありません。
手帳で1週間全体の時間を見るのと同じような感覚で、ざくざく記入してみて、自分の気持ちを引き締めるのに役に立ちそうな気がしたのでやってみました。
まだまだ課題は山積み
いきなり完璧にはできない!
でも少しずつ、ちゃんと行動に移していくことが大切。
次に気になるのは食費。
でも料理は結構してるし、食べること大好きだから、いきなりここにメスを入れるとモチベーション下がりそうなので、
ひとまずこのまま。
引き続き、私なりにできることを試して発信できればと思っております。
(番外編)自分の子供の頃を思い出す
私自身は、あまり欲しいと思ったものを買ってもらえない子供時代(特に小学生くらいの時)だったと思う。
(田舎すぎて店すらなかったと言えばそれまで)
でも、その両親は私の高校入学前に、新築の家より街に近い方面に建てた。
その理由は子どもの教育のため。(母は義両親との同居解消も)
もう少し近くに良い学校もあるのに、通勤に1時間半かかり、通学定期が3ヶ月に10万円かかるような県庁所在地の高校にいかせてくれた。
奨学金なしで私立の文系大学、一人暮らしもさせてくれた。
バイト代で不足する海外旅行費を賄ってくれたりもした。
結婚にかかる費用も出してくれた。
母すごい・・・私もがんばろ。