子供の衣類収納、何を使っていますか?
産後最初に準備したのは無印のPPクローゼットケースでした
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S2000408
しかし子供(2-3歳)にとっては、衣類の入った引き出しは重さもあり、は開け閉めがスムーズにできませんでした。
平行に動かすって結構難しかったみたい。
2歳をすぎて「自分でやりたい」と思う子どもの気持ちを応援しながら、母も片付けやすい仕組み作りに「フィッツプラス」が使いやすいので、おすすめの理由を説明します。
子供の「自分でやる!」を活かして母もラクに!
2歳を過ぎると言葉が出始めます。と同時に、自立心が高まってきて、着替えや身の回りのことを「自分でやる!」と主張するようになってきます。
子どもの成長は早い!
我が家の場合は2歳半で下の子が産まれたタイミングがその時期でした。
子どもがやるよりも、親が着せた方が絶対に早いので「困ったな・・・」と思うこともありました。
それでも我が家では、できるだけ「自分でやる」と言ったらさせてあげるように心がけています。
子どもの自立のためにも良いですし、回り回って母にとってもメリットがあります、
下の子に手がかかる分、息子が自分で着替えができたらありがたい!
ということで、選んだのがフィッツプラスでした。
フィッツプラスのメリット
開け閉めしやすい
フィッツプラスとの出会いは、友人のお宅にお邪魔した時でした。
人の家の収納気になるのは、片付け好きあるある?
横幅広めでも、スムーズに引き出しを開けられることにびっくりしました。
一目で見渡して洋服が選べる
私自身が視覚が優位で、引き出しを開いて今シーズン用の洋服を全て見渡したいという希望がありましたので、広めの75センチ幅を選びました。
現状、1人2つの引き出しを割り当てていて、トップスは上、ボトムスは下と感覚的にも分かりやすいよう、収納しています。
大きめでも引き出しの開け閉めがスムーズなのが良い!
収納用品を選ぶ時のポイント
収納用品を選ぶ時には、自分がしたいことが下記のどちらかなのかを考えると失敗しにくいです。
- ざっくり入れて、全体を見渡したい
- 種類別にきっちり分けて収納したい
我が家は圧倒的に①をしたかったので、
一覧でどれだけの量の洋服があるか一目でわかる
引き出しを開けたり閉めたりしなくてもワンアクションで洋服を選べる
収納用品を選びました。
結果的に、そこに入らない分は多すぎるので、適正量もわかりやすくなりました。
自分で毎日の洋服を選び、保育園の準備をする息子
仕組みをシンプルにすることで、子供の「自分でやりたい!」を生かし、自然と生活に必要なスキルが身について行きました。保育園にいく準備も自分でできるようになり、とても助かっています。
ぜひ、お子様にあった仕組みを考えてみてくださいね。
参考になれば幸いです。