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手帳は自分よりも自分のことを知っている

2020年の私ができるようになったこととして「手帳の習慣化」があります。

毎年年始に手帳を買って、スケジュールを書くものの、続かない。というのをひたすら繰り返していました。

今考えると「なんのために手帳を使うのか」と言うことを全然考えていなかったし、その効果を感じたこともあまり無く・・・じゃぁなんで次の年にまた買うのか今となってはよく分かりません。(年末になると手帳が売ってて、なんとなく可愛いし手帳が欲しい、そんな感じだったのかも)

そして今年ようやく「手帳はスケジュール帳ではない」ということに気がつきました。

手帳が続くようになったきっかけ

きっかけとなったのが

  • 手帳を続けるためのオンラインコミュニティに入ったこと
  • 1日がサクサクすすむ魔法のふせんを試してみた

の2つでした。

手帳を続けるためのコミュニティ

私は結構面倒くさがりでなので、一人だとすぐに怠けてしまいます。でも、他の人がいると楽しいし、頑張れるタイプです。コミュニティメンバーと手帳についての情報交換をすることが楽しくて、自分が「こう使っている」という情報をアウトプットしはじめてから、とても楽しく手帳が続けられています。この選択はとても自分に合っていると感じています。

1日がサクサクすすむ魔法のふせん

1日がサクサクすすむ魔法のふせんは、広島市で小学生中学生の個別指導塾をされている植木希恵さんが発信されている、マインドマップを用いた手帳術です。5月ごろに見つけて、真似して書き始めました。

それが非常に私に合っていました!

最初は動画を見てやっていたのですが、10月にマインドマップ講座を受けてからは、毎朝ライブを見ながら1日のスケジュールやToDoの書き出しをしています。

私の1日がサクサク進む魔法のふせん 5月→12月結構変わっている!

どうして手帳を続けたいのか

自分と向き合う時間を持っていますか?
今年、私は自分が幸せになりたいと思うのなら「自分自身と向き合う時間」が絶対に必要だ!と考えるようになりました。その時に「手帳」があることで、自分自身と向き合いやすくなると感じています。

月に1回1ヶ月を振り返っていつも思うのは「あれ、私案外色々やってる!」ということです。

手帳が続かなかった時、
自分自身と向き合う時間を持っていなかった時、

私は「今月も私は何もできなかった。私ってダメだな」といつも落ち込んでいました。それはなぜかというと、自分の「記憶」に頼っていたからです。私はそもそも自分のやったことを全然覚えていなかったのです。

手帳には「こんなことをしたい」「こんなことをした」「どう感じたか」など、ざっくり色んなことを思いつくままに書いています。その時にはなんてことなくても、後で見返すと自分のことがよく分かります。

自分の記憶力を信じることはやめて、私よりも私を知っている「手帳」を人生のパートナーにして、幸せな毎日を過ごしたいなと思っています。

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