私はストレングスファインダーで最上思考がトップ5に入っています。
そういえば、子どもの頃から、とにかく何でも「もっと、良くしたい」という気持ちは強かったです。
でも年齢を重ねるうちにその「良くしたい」という気持ちを「でもどうせ1番にはなれないんだよな」という気持ちが引っ張ってブレーキをかけていて、だんだんそのブレーキの力が強くなっていくなと感じていました。
世界が広がっていくほど、「自分よりすごい人」が増えてきて、そこと比べては「なんだ、自分て全然大したことなかったんだ」という気持ちばかり成長させてしまっていました。
これは今自分の中では少し後悔していて、もっと「良くしたい」と言う気持ちを隠さずに居たほうが良かったなーと思うことがあるんだけど、終わったことはしょうがないんですよね。
過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。
実を言うと、私の「良くしたい」という気持ちは子どもを産んでから、また少しずつ強くなっています。
その理由は
「子どもを見ていて悔しくなった」
から。
子どもって本当にすごくないですか?昨日できなかったことが今日できるようになったりする。
もの凄い成長をしているのに、余裕がない時、親はつい1週間前にできるようになったことがうまくできない子どもを見て「何でできないの?」とか言ってしまう。(猛烈反省)
そういう反省を繰り返す中で、考えていたのは「先月できてなかったけど、今月できるようになったことが、私にあるだろうか」ということ。
そう考えた瞬間、子どもを怒っている自分がものすごく恥ずかしくなって、悔しくなりました。
だから私は、自分を成長させるために意識をして、いつまでも努力をしようと決めました。
1% is 100% better than 0%.
毎日1%成長することは、0%より100%良い!
めっちゃいい言葉じゃないですか?
クリスの部屋はいつも私を応援してくれるように感じます。
こんなふうに成長し続けたいと思わせてくれた我が子に、猛烈感謝!