ワーママなら、1つは持っておきたいワイヤレスイヤホン。そう思うほどに、ワイヤレスイヤホンを毎日使い倒しているので、これまで使ったものについてまとめてみます。
なぜワイヤレスイヤホンか?
ケーブルがない、のメリットは使ってみて初めて実感しました。「何となくケーブルがないと便利そう」程度に思っていたのですが、全然違いました。ケーブルありのイヤホンとは比べ物にならないほどにストレスフリーです。作業をする時の邪魔にもなりませんし、こどもに急に「抱っこ」と言われても大丈夫です。
ワイヤレスイヤホンと一口で言っても色々あります。自分が使うシーンを考えて、検討されることをおすすめします。
iPhoneなら、Airpodsはオススメ。一人で出かける時用。
Apple製品はそれぞれの連携が完璧で、使っていて気持ちがいいです。買うまでは「ちょっと高いかな?」と思うのですが、その後ストレスがほぼ無いのですごいなーと思います。
Airpods
私が初めて買ったのはこちら。ワイヤレスの威力に衝撃を受けました。
買ってすぐに書いた記事↓
これを買ったすぐ後に、ノイズキャンセリング機能付きのproが発売されたので、メルカリで売りました。
メルカリでは一瞬で売れました!やっぱり人気ですね。
Airpods pro
ノイズキャンセリングはすごく良いです。海外出張に行っていた頃、飛行機で有線のノイズキャンセリングイヤホンをつかっていた時の快適さを知っていたので、発売の情報を知るや否やすぐに欲しくなり購入しました。
案の定とっても良くて、電車に乗った時も、周りの音が本当に気にならない。外の音を聞かなくてはならない時には、「外部音取り込みモード」にもできるのも素晴らしいです。ただし、イヤーチップがついていて、密閉性が高いので、長時間使うと私は耳が痒くなってしまいます。
骨伝導イヤホンは、子どもといる時や長時間使う時に
一人でいる時には「外の音が聞こえない」のが快適なのですが、子どもがいるとそうはいきません。そういう時には「骨伝導式」のものを使っています。音を聴きながらも、耳の穴は開放されているので、子どもの問いかけにも反応することができます。
Aftershokz titanium
私が初めて買った骨伝導イヤホンがこちら。エントリーモデルで、価格もお求めやすい。特に問題なかったのですが、おそらく子どもがグイグイ引っ張ってしまったことがきっかけで、壊れてしまい買い替えました。airにしてみて、やっぱりairの軽さは正義だと感じました。
Aftershokz air
titaniumが壊れてしまったので購入しました。titaniumも必要十分と感じていましたがairを買って愕然。快適に使いたいのであれば、最初からこちらを買った方がいいです。
軽さは正義!
もうちょっと予算あるならこっちもよさそう。
Aftershokz opencomm
airでスマホでの音声入力の時に、反応が悪いのがストレスに感じたので購入してみました。残念ながら、音声入力についてはマイクがあるから反応がよくなるわけではなかったです。これはソフト側の問題でした。
音声入力のためにAndroid端末欲しい。
しかし、通話時の声には聞こえやすいようなので、最近はインスタライブでよく使っています。
【番外編】Sony オープンイヤーヘッドセット
これは夫のモノなのですが、使ってみた感想。耳の穴は空いているので外部音が聞こえてよい。(夫は運転中に使っています)
つけ心地も悪くない。でもつけ外しは慣れが必要と感じた。メガネを日常的にするのなら、骨伝導よりもこちらのほうがいい。
マスクとめがねと骨伝導イヤホンで耳の上大渋滞します。
ライフスタイルにあったイヤホンで、音声メディアライフを!
そんなワイヤレスイヤホンで私が聞いているのはだいたいVoicyかPodcastです。自分が心地よいと感じる言葉やお話を聞いているだけで思考が整理されるように感じることもあります。
家事のお供にワイヤレスイヤホン、ぜひお試しください。
お気に入りのイヤホンを見つけてみてくださいね!