パンを焼く目的は、もちろん朝ごはんに食べるためなのですが、実はそれより大事なものがあります。
「朝早く起きるため」です。
昔から朝が弱く、本当にギリギリの時間にならなければ起きられないような体質でした。
ホームベーカリーでパンを焼くと、焼き上がりのタイミングですぐにパンを取り出さなくてはなりません。なぜなら、そのまま入れておくと焼けすぎてしまい、硬くなってしまうからです。
どうしても「やらなければならない」ことを、あえて朝一番のタスクとすることで、なんと30年生きてきてめちゃくちゃ苦手だと思っていた早起きをすることができるようになったんです。
早起きって、それだけで自分に自信を与えてくれる不思議な習慣です。
時間は誰にでも24時間しかないこと、その時間をどれだけ自分で充実した時間にしていくのか、それを日々意識できるようになったのはここ1年でのことです。
早く起きれたことにより自分の行動できる時間が増えたことのありがたさが理解できているからだと思います。
こちらのおうち乃が美のレシピは、何度も作っていますがふわふわでしっとりとてもおいしいのでオススメです。
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