メルカリの取引件数が今年100件を超えて、現在125件となりました。
そしてどうやら、私は2018年の冬にメルカリを始めたようです。(娘の育休中!)
今朝ライフオーガナイザーの先輩の田中佐江子さんのこちらの記事を見て
「私もやってみよ!」
ということで、今年どれだけの収益を得たのかをちゃんと見てみることにしました。
2020年のメルカリ収益
今年は49件販売し、63,463円の利益を得ていました!
自分でもびっくり・・・!これまで集計していなかったので、2019年と2018年もまた後日出そうと思いました。また記録とデータの大切さに気がついてしまった・・・!
メルカリの収益の使いみち
メルカリの収益はほぼ「コンビニでの支払い」に使っています。実はメルカリで買い物をすることはほぼありません。売るのがメインです。
なので夫がお昼ご飯にコンビニを利用するので、メルペイの「おくる・もらう」で夫に送っています。
「メルペイ残高減ってきたわ」と夫が言ってきて「なんか売れるもんないかな・・・」とアンテナが立つという不思議現象も起き始めています(笑)
メルカリを使う上でのスタンス
ここまで書いてみて、なんかめちゃくちゃメルカリ頑張ってるみたい?ですが、私自身は実はそんなに負担に感じていることはありません。
現状、私はメルカリをする上で3つのルールを決めています。
- 状態の良いものを出品する
- 売れそうで売れない(いいねだけついていく)なら、利益のある範囲で値段を下げる
- 値下げ交渉では相手に希望価格を教えてもらう
メルカリで大変なのは「買ってくれる人とのやりとり」と「在庫の管理」だと思います。
1.状態のいいものを出品することでお客さんからクレームがくる心配をしなくてよくなる。
2.値段を下げて売り切ってしまうことで、在庫に使うスペースを減らすことができる。
3.「値下げ可能ですか?」と言われた時にこちらが「どれくらいの値段を提示すればいいのかな・・・?」と思考力を使いすぎることを防げる。
しんどい、めんどくさい・・・ってなるほどはやらないのがマイルールです。
来年もぼちぼちメルカリを楽しんでいきたい
はじめて1年間の収益を計算してみて、思ったより収益を得ていたことに気がつきました。
子ども用品は特にメルカリとの相性が良いと感じていて「これ子どもが全然着ない」「このおもちゃ遊んでない」と気がついたら「状態の良いうちに」メルカリに出品して売り切ってしまうのは、自分にもそれを使ってくれる人にとっても良いことのように感じています。
来年もぼちぼちメルカリを楽しみたいです。